ここが、こんなところが、俺の限界なのか?
読者の皆さんこんにちは。船津脩平です。
ここが、こんなところが、俺の限界なのか?
俺の実力って、このくらいなのか?って、
悔しい気持ちになったりすること、きっと誰だったありますよね。超がつくほどポジティブな私でも、年1くらいはあるので、きっと平均的には皆さんもっとたくさんあることでしょう(笑)
季節的に凹むとか、低気圧だから〜とか、そういうんじゃなくて。一生懸命、粛々とやってて、なかなか成果が上がらない。
あれも試す、これも試す。
試行錯誤の日々を、1年、2年、3年・・とやってる中で、
思うような結果が出なくて苦しい時期。スランプとでもいうのでしょうか。ありますよね。
人前で弱音を吐かない私ですが、ブログではこっそり吐いちゃいますけど、私だって、そんな泣きたい夜もある。
皆さんはそんな時、どうします?
くっそ〜!!って気持ちになる俺。
私の場合、不甲斐ない自分への怒りにも似た気持ちが心の底から湧き上がってくるんですよね。
こんなもんか?俺の限界は?
(いや、そんなはずはない!)
どうすればいい?どうすれば壁を越えれる!?
くっそー!!!
って、これスーパーサイヤ人に覚醒した時のベジータみたいです(笑)※悟空は友人クリリンへの怒りで、ベジータは自分自身の不甲斐なさへの怒りでスーパーサイヤ人へ覚醒しています。詳細はドラゴンボールZをご参照ください。
勝つために、壁を越えるために、どうする?
勝ちたい、とか
納得ゆく結果を出せない自分が不甲斐なくて。ここが自分の天井か?とか、嘘だろオイって、悔しくて。泣き出したくなったりして。
昔も何度もあったな、こんなこと。と思い出したりする。
例えば、
舞台はカラテの全日本。当時20代前半頃かな。
何度も何度も挑戦しても、勝てないとき、
俺はどうした?どうしてた?
相手を研究した。
そうだ、
それより、
自分を研究した。
いくつもの壁を越えてきた、自分を信じろ。
自分の
弱点をなくそうと、自分を分析し、周囲に教えを乞い、弱点を認めて、反復練習した。
そして、強みを作った。オリジナルな、しっくりくる、自分らしい。必殺技を。
それらを、粛々と稽古した。
ただ、自分なら勝てると、
信じて。
自分だけは信じてあげて。
ビジネスでも同じかも、
というより、
同じやり方しか、俺は知らないんだよな。
一つ一つ、やるしかない。
壁を越えるためにどうする?
分析もする、思考もする、しかし、結局、行き着くところ精神論しか言えない自分が情けなくもあるが、俺には俺のやり方があるはず。
過去の自分に勇気づけられる時もあります。
当時、今よりもっともっと気合いが入ってた。
昔より、成長していたいものだ。
気休めにこうしてブログを書いて、
私はまた、正々堂々と壁に向き合って、
必ず壁を越えてみせます。
自分で設定した壁なので、越えられないわけがない。
こんなところが、俺の天井なわけがない。
泣きたくなるほど苦しいなら、間違ってない。
読者の皆さんも、壁にぶち当たった時、
決して、くじけないでください。
一度休んだとしても、くじけないで。
諦めないで。
私は、そうして生きてきたし、
これからもそうしていくつもりです。
諦めない、くじけない、
その先にしかみることのできない景色は必ずあります。
大きな力とか、成功とかを、受け取る寸前に、この苦しみ(不甲斐ない自分への怒り)や試練は襲ってくるのだと、経験的に知っています。
もうだめだ!と
そう思った、そのちょっとだけ辛抱したその先に、光は見えるもの。
くじけない心。
負けない心。
諦めない心。
負けるか!こなくそ!精神。
自分でたてた目標に、負けて(諦めて)るようじゃ
自分で自分を信じてあげれてないってことで、
そんな自分を誰が信じてくれるだろう。
自分のたてた目標、自分の道くらい
人の世話にならず、自分で結果出さな。
そのど根性は俺にはある。
あと必要なことは、
- 周囲に応援される人柄と、
- 頭を下げて教えてもらう謙虚な気持ち、
この二つが大事って、教わったんだっけ。
思い出しました。
さて、強くなる(次のステージへゆく)準備は整いつつあるようです。時にはいい音楽を聴きながら、またいつものように前向きに頑張りたいと思います。
だから、皆さんも頑張って。
ありがとうございました。
p.s.
滋賀の支部長様が、当時の私の活躍を動画にまとめてくださりました。ありがとうございます!押忍。