疲れのマネジメント

読者の皆さんこんにちは。船津脩平です。

皆さんは「疲れマネジメント」できていますか?
疲れを翌日に持ち越さない工夫や生活のリズムです。疲れマネジメントがうまくできてる=いつもフルエージメント(元気もりもり夢いっぱい)で生活できている状況、のことです。

私自身はそれが「できている」と思っていました。
しかし、どうもそうでもないみたい。悔しいけど。

船津社長P


歩けないほどの右鎖骨の痛み

それは突然やってきました、数日前から右肩あたりが痛み始めたのです。朝起きた時は別になともなかったのに、そして何か重いものを持ったりしてもないのに、その日の午後くらいから急に痛み始め、右腕を全く動かせない、1mmも動かせない、動かすと「痛タタタタタタッ!」と北斗の拳ケンシローばりにタタタタ言う有様。ひどい激痛が走ります。

それは次第にひどくなり、その日の夜には歩く振動でも痛む。歩けない・・・咳をしても痛む、なんなら立っておくのもしんどくなるほど・・・。なんだ・・・右肩にどでかい悪霊でも乗ってきたのか?く、苦しい・・・。そして翌日は一日中ずっとベッドに横になり、寝返りも打てず、ひたすら寝ておく(しかできない)有様。


一歩も動けないのでひとまず寝る。

私は整体も学んだトレーナーでもあるので、痛みの原因を考えました。自己診断によると今回の激しい痛みは「胸鎖関節炎」かなと。胸鎖関節は鎖骨と胸骨の間の関節です。二十歳頃、バイク事故で一度ここを痛めたこともあり、その後、空手の試合で鎖骨を折ったことなどもありまして、当然その当時きちんと治療をしたのですが、古傷とは何かの拍子に痛むもの。つまり、私はもともと右鎖骨付近に地雷を抱えている、そんな状況ではあるのです。

激しく痛み出したその誘因は、おそらく首(右側の頸板状筋)の強いハリ感であり、その首のハリ感の誘因はおそらく首の捻挫(寝違え)なのかな、と分析しております。現に右肩が上に上がってて、位置がおかしい・・・。


ストレスは万病のもと

ここで重要なのは、なぜ、首の捻挫をするのか、ですけど、間違いなく、「疲れ」が溜まってたことだと考えられます。

思い当たる節として、ここ最近、

  • 眠りがやや浅い(夜中2回くらい目が覚める、すぐ寝るけど)
  • 寝起きに何度か逆流性食道炎っぽくなってた(ひどい逆流性食道炎の経験があるため、経験則からわかる)
  • いつも脳ミソスイッチON状態になってた(休まってなかった)交感神経が亢進しすぎてる=自律神経の調子が狂ってた?

ということが思い出されました。


休んだら、意欲が湧いてきた

疲れがあるなーとはいえ、まあ大丈夫だろう。そう思ってたところに、明日は休み!と言う油断が重なって、この痛みを起こしたのかな、と分析しております。

そこに、春の気候(気圧や温度など)変化で自律神経に負担がかかったのと、重なったのかな?

現に昨日一日中寝てて、寝ててと言っても、そんな眠れるはずもなく、ただボケーっとしていたんですが、何かする気力も起きず(肩が痛いってのもあるけど、気力が起きないっていうべき症状)って感じで、これは良くないなーっとその時初めて(休んで初めて)、自分の異常に気づいたのでした。


慢心するな

自分の体力や気力に、慢心してはいかんな、と。

慢心するな、それは尊敬する豊じいちゃんが私に残してくれた言葉。体力気力に自信がありまくりでしたから、慢心してたなと反省しました。

反省もしたけど、
悔しい気持ちもある。

俺ってこのくらいでバテるんか、とか。

もっと体力も気力も能力も、あるやつはあるのになあ。しょぼいなー俺、って凹みます。凹むと言うよりは、ムカつくわ、自分の弱さ小ささに、あー情けない。

元気になったら、また1から鍛え直したいと思います。

こういう前向きな気持ちになれたのも、しっかり休んだからであり、こうでもしないと休まない私のことを神様が応援してくれて、この激しい痛みが生じたのかもしれませんね。

神様、ありがとう。
でもこの痛みは、マジで勘弁して(笑

トレーニング、ヘッドスパ、カフェタイムがあるじゃないか!

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皆さんも、うまく疲れのマネジメントされてることと思います。そういえば、私なんかよりもっともっと多忙で、責任のあるお立場(きっとストレスも多いであろう)の方々は、きちんと週1で運動習慣や、ヘッドスパに来られる方が多いです。

見習うべきお手本は身近にたくさんいらっしゃる!

私も、ここらで、もう一段上のレベルで生活を見直し、仕事人としてもうしばらく頑張っていこうかと思います。

運動習慣はあるので、私の場合は
まずは、週1ヘッドスパだな(笑)
あと、遊びも復活しよう!
コロナを理由に随分我慢してたので。

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以上、珍しく体調を壊した私の体験談ベースのレポートでした。忙しいあなたの、体調管理と仕事術の参考になれば幸いです。

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