コロナと経営
船津脩平です。
さて、世の中コロナコロナ!
うんざりしている場合じゃありません。
経営者たるもの、小さなリーダー。
誰にも甘えるわけにはいきません。
気合入れて、
無い頭をフル回転し、
この難曲を乗り越えねばなりません。
どうってことない!って強がっていこうじゃないか。
死ななきゃ、なんでもできるし、何度でもやり直せる。
そうです。死ななきゃ・・・。
個人的に、志村けんさんの死は非常にショックでした。
死ななきゃ、なんでもできる。であるならば
人命第一に、社会全体が頑張っています。特に医療関係者の皆様。一人でも多くの人命を救うため、医療現場は身を挺して、粉骨砕身頑張ってくださっています。
政治家さんも政治家さんなりに、頑張っていることでしょう。
自分は自分の置かれた立ち位置で、やれることをやる。これに尽きると思います。
私は、小さな会社のリーダーです。
先ずはその会社を守らないと。
そして、同じような立場で頑張っている人たちに
少しでもヒントや希望を与えられたら嬉しい。
なぜなら、私にはそれしかできない。
私には、治療はできない。
政治もできない。
経営なら、少しは・・・。
医療の方々を筆頭に、社会全体が「人命ファースト」で頑張っている。その邪魔をしないよう最新の注意を払いながら、経営の新しい形を模索したいと思っています。
利他ならば
コロナは刻一刻と状況が変化します。
対応をじっくり考え込んでいる暇は、どうも無いようです。
8割GOどころか、5割GOでも、根拠がまっすぐな利他の気持ちであるならば、試してみていいじゃないか。
今回ばかりは対応に「スピード感」を以てして取り掛かりたいと思い、この度、コロナに関することは弊社でも様々な取り組みが発動したばかりで現在進行中ですが、それをそのままお見せして、今回のブログにしてみたいと思います。
こちらが、そのページです。
動画もございます。
よろしかったら、
私が考えていること、弊社の考え方、チラ見してみて下さい。
皆さん、この難曲、
乗り切りましょう。
嘘の自信と、戦うべき相手
私は、今回のような先行きの見えない怖い時、無理難題にぶつかった時、敵わないほど強い相手に対峙した時、壁にぶつかった時ほど、己の非力さを感じ、クッソ〜!と力がみなぎって活力が湧いてきます。
今がその時です。
こんな時、昔なら「新しい自己の境地や成長が楽しみ」だから力がみなぎっていたように思います。
35歳、今は、ちょっと違います。
こんなところでつまずく俺じゃないはず。
そんな程度のリーダーじゃないはず。
そんな器じゃねー!ってウホウホしてます。気合の現れです。
根拠のない自信が、私を支えています。
皆さんも、「嘘の自信」を以て、
困難を軽く乗り越えてみて下さい。
戦うべき相手は、自分の「中」と「外」です。
私の場合、「中」はもう乗り越えています。
もっと苦しい時いっぱいあったから。
マスターベーションは終わり。
これから、どんどん「外」を変えていく、
それが実行力だし、リーダー力だし、
経営力だと思っています。