働く上で大事なこと!就職後の「給与」「福利厚生」についてもっと詳しく。
- 給与のこと
- 給与=基本給+役職手当+資格手当+残業代+その他手当
- 役職がつけば役職手当と残業許可が出るので、給料が増える!
- 給与システムは「見える化」しており、どの程度の能力があれば、どの役職につけば、どの資格を持っていれば、給与がいくらになるかわかるようになっています。
- 給与計算や雇用関係書類等、全て顧問社労士事務所の管理のもと厳正に行なっておりますので、ご安心ください。
- お休み(公休・有給)
- お休み(仕事ではない日)には、大きく「公休」と「有給」があります。
- 週休2日が基本となっています。現在、お店が木曜定休が多いため、基本的には木曜ともう1日別の日が休みというシフトになります。
- 年末年始は連休です。12/31日〜1/3日が通常で、カレンダーとの兼ね合いで多少のずれは生じることはあります。
- お盆は通常営業しており、公休や有給を希望すれば店舗の営業よりも本人の休みを優先しています。したがって、休み希望が重なれば、店舗を臨時休業にすることもあります。
- 冠婚葬祭などは、店舗営業より大事!という考えですので、そういった場合はお盆と同じくスタッフの休み希望を優先し、店舗を臨時休業するような職場です。また、当然ですが、災害の際も同様です。スタッフの安全が第一です!
- 月初に、翌月のシフトが確定するサイクルです。休み希望は、希望にできるだけ寄り添いますが、店舗営業に差し支える場合などは応相談になります。
- 有給休暇は、法定通りに取得可能です。ただし、店舗をシフトで回しているため、大型連休を希望される場合は、希望のタイミングで取れるように早め早めに申し出ていただくことで可能ではあるものの、事前の調整が必要なのでいつでも急でも連休が取れるわけではない点をご了承ください。
- 「夏休み」を有休消化でとっていただいています。だいたい5〜6連休ほどで、夏休みという言い方ですが、何月でも大丈夫です。こちら連休ですので、上記の通り事前の調整が必要で、周囲のスタッフの協力のもと、みんなでうまく現場を回しながら、全員が夏休みを取れるように調整しています。
- 賞与のこと
- 年1回、半年間の事業部ごとの「達成度」「成長度」の2つを評価し、カフェ&スペース事業部は業績に応じて最大年額60万円を支給します(業績がよくなければ不支給のこともあります)
- 社員に公開された明朗な賞与計算システムで、社員たちは何を達成すれば、何を伸ばせ(成長させれ)ば、賞与がいくらになるか「見える化」しています。
- アルバイトさん、パートさんでも賞与の対象になる!?忙しい土日祝にたくさん出勤してくれた人や、自分の任された部門を創意工夫で業績アップさせた人など、店長だけや社員だけではなく、細部まで全クルーを対象に、感謝を形に、「大入り」という形で支給することもあります。
- 「法定」福利厚生のこと
- もちろん完備しています!健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険、労災保険。
- 「産休育休」にもしっかり対応いたします!当社の顧問になってもらっている社労士事務所のサポートで、きちんと法律に則り正しく処理しております。
- 給与計算や雇用関係書類等、全て顧問社労士事務所の管理のもと厳正に行なっておりますので、ご安心ください。
- 有給休暇も法定通りにありますのでご安心ください。
- その他(法定外)福利厚生のこと
- 社員なら誰でも受けられる社内「福利厚生」ございます!
- 法定外福利厚生があるのは、従業員満足を高めるためです。それ以外にありません。ここではその全てを紹介しきれませんが、例えば、勤務の日は運営するカフェ(木と本/TSUITACHI COFFEE)のドリンクが1杯無料、フィットネスジムの利用が無料など!
- 401k(企業型確定拠出年金)が使える会社!会社が管理費を費用負担するので自分年金制度に最適です!もし当社を退職しても、個人型のiDeCo(イデコ)として持ち出し可能なので安心ですよ。以下はサンプルです。クルーの意見を取り入れたり、会社の業績に応じて、年1回程度内容の見直しをしておりますので、あくまで例としてご覧ください。
- 残業のこと
- 自信をもって、ブラックではない(笑)そう言い切れる訳は、まずサービス残業を徹底的に「しないように」「してはならない」と指導していること。また、勤務は15分単位で厳しく管理しておりサービス残業ゼロの社風を作っています。
- 残業は、そもそも店長や副店長といった「役職」がついた人にだけ許可されるものになっています。その分、残業を行えば残業代も支給されるのでお給料はもちろん増えます!しかし、残業許可であるため残業は必須ではありません。自分の役職での業績アップを中心とした「やるべき仕事」を遂行する上で必要な分だけ自分の判断で自由にいつでも取り組んでいいものになります。
- 「残業はいつとるのか」については本人に任されていて、いつでも可能です。ただし、夜10時以降の残業は認めていないことと、夜は早く帰ることを推奨しているので、勤務前に早く職場に来て残業をすることを勧めています。(当社は、フルタイムの場合、午前11時くらいから出社するシフも多いあるため)仕事の成果は出して欲しい、しかしできるだけプライベートも、つまりワークライフバランを大事にして欲しいと考えています。
- 残業は、一定基準内であれば在宅ワーク(出社しなくても自宅などでお仕事に取り組むこと)も許可されていて、働きやすい!
- 役職のこと
- 社員として一定レベルまで成長したら、役職(リーダー職)が与えられる!
- 役職がつくと、役職手当がつき給料アップ。また「残業」もできるようになるので、さらに給料アップ!
- 役職がつくと、任される範囲(自分の持ち場,テリトリー)が与えられるので、そこの運営と採算に対して『責任』が生まれます。その責任を果たすために、必要なら残業を使っていいよということですね。
- 役職の種類には、立場が下から、①アメーバリーダー(部門担当者)、②副店長、③店長、④事業部長、⑤エリアマネージャー及びマーケティング責任者、そして⑥社長となっています。
- アメーバリーダーとは、いわば『部門の担当者』のことで、例えば、カフェならドリンク部門の担当者や珈琲豆の販売担当者といった具合で、当店ではその担当者のことをアメーバリーダーと呼び、リーダーなので業務改善も含め担当していただいています。
- 役職(リーダー職)は、「小さな経営者」として、その部門の円滑な日々の運営とその改善、そして採算とその改善にまで責任が及び、工夫と行動をしていただきます。
- 業績改善は簡単ではありませんが、だからこそ、経営や店舗運営、問題解決に関心が高い人ほど「やりがい」を感じる業務ですし、改善をできるような人材に育っていただくことこそ、当社が求める人材への成長です。結果がなかなか出ない日々は辛く苦しいこともありますが、粘り強く考え、クリエイティブに問題を解決し、壁を乗り越えた先にこそ、真の成長はあると信じていますし、その考えのもと、社長や上司は部下にあたるリーダーに時に厳しく時に優しくサポートし、任せることで、成長を見守っています。